FAQ 五稜化学株式会社

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1.なんで色が変わるのですか?

相性が違うから

POLARIC(TM)(ポラリック)蛍光色素POLARICTM(ポラリック)蛍光色素を溶かす溶液によって色が変わることをソルバトクロミズムと呼びます。(左絵)

溶液には極性と呼ばれる指標があり、単純に水に近いか、油に近いかで、 POLARICTM蛍光色素との相性が決まります。この相性の違いが、サラダ油では青、お酒では緑、水では赤といったような、溶かしたPOLARICTM蛍光色素の色を変化させてしまうのです。

このPOLARICTM蛍光色素との相性の違いが色変化で表示できる性質を利用すれば、温度変化や圧力変化、またpH変化や固さの変化など身の回りの様々な現象をPOLARICTM蛍光色素の色変化で置き換えることができます。

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2.普通の色素と何が違うの?

光の強さと色が同時に変わります。

濃度の違いに応じて・・・

光の強さと色が同時に変わります。

普通の色素は、濃度などに応じて光の強さのみしか変化しないが、POLARICTM(ポラリック)蛍光色素を用いれば光の強さはもちろん変わるし、色も同時に変わる。

このPOLARICTM(ポラリック)蛍光色素の利点は、
  1. 色が変わるので視認性が格段に上がる。
  2. 色が変わるので定量性が増す。
  3. 色が変わるので濃度分布を反映したマルチカラーイメージングが可能。
である。

3.鈴木カップリングって何?

有機物を作るための安全で便利な道具

有機物は生物の体を形作っているのはもちろんのこと、医薬や衣服、プラスチックなど日常の生活に欠かすことのできないものです。つまり“有機物を作る”ことはとても重要なことなのです。

料理をする際には包丁やまな板、鍋など様々な調理道具が必要になるように、有機物を作る際にも様々な“道具(反応)”が必要になります。北海道大学の鈴木章先生らによって生み出されたこの道具(反応)は、物と物をくっつける役割を果たし、それまでのものよりずっと安全でかつ便利であったことから、様々な有機物を作るため世界中で使われています。

この人類の生活に欠かすことのできない有機物を生み出す道具(反応)の開発は、人類に多大な恩恵をもたらしたことから2010年にノーベル化学賞を受賞しました。

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有機物を作るための安全で便利な道具

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